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キクスイ不燃コート

発泡ウレタンを   不燃化する工法

現場吹付ウレタンフォームは高い断熱性能や施工性に優れ、建築物の断熱材として多く用いられていいます。
一方で、火災時の燃焼や発煙に不安があり、不燃への要求も高まってきています。
「キクスイ不燃コート」を被覆することで、安心して発泡ウレタン断熱材を使用することが出来ます。

キクスイ不燃コートの仕様例

発熱性試験結果

20分経過後も発火なし(2MJ/20分)

※防火材料の評価方法

不燃材料などの防火材料の性能評価では、建築基準法施行令第108条の2の規定により「燃焼しないこと。防火上有害な変形・溶融・亀裂、その他の損傷を生じないこと。」
及び「避難上有害な煙・ガスを発生しないこと。」の2つの要件が必要となり、それぞれ発熱性試験(コーンカロリーメーター)及びガス有毒性試験により評価されます。

認定の内容

基材 不燃下地(アルミを除く)

硬質ウレタンフォーム(※1
ウレタンフォームの厚み
25〜500mm
被覆材 キクスイ不燃コート(※2 不燃コートの厚み
10mm(最大30mm)

※1 ウレタンフォームはA種(ノンフロン)、B種(代替フロン)に適合
※2 キクスイ不燃コート単独及びプライマー、トップコート仕様も認定に含みます。

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